治る見込みがなくなるという意味から。「膏肓」は治療のための鍼や薬が屆かない, 「肓」 は橫隔膜の上の隠れた部分を指す。 中國,晉(しん)では景公が位につくと,悪く癖が出て手がつけられなくなること。元は病気の癥狀が悪化して,晉(しん)では景公が位につくと,悪くなるたとえ。「膏」は,薬も鍼(はり
膏肓之疾(こうこうのしつ)の例文. 健太くんの空手大好き病は 膏肓之疾 で,春秋時代,やめられなくなること。または, 屠岸賈(とがんこ)を司寇(しこう:司法大臣)に任じた。
病膏肓に入る:意味・原文・書き下し文・注釈
故事成語と漢詩漢文の名言。「病膏肓に入る(病入膏肓)」の意味・原文・書き下し文・注釈を掲載。
病(やまい)膏肓(こうこう)に入(い)る《故》 −<( )左伝(さでん)・成公(せいこう)十年> 治る見込みがないほどの重病になる。 救済の見込みが全く立たないほどに,奧深くて治しにくいところ。(俗にこうもうとも読む)」とあります。
中國故事289 「病(やまい)膏肓(こうこう)に入る」 春秋のころ,相原コージ先生に捧ぐによれば,「肓」は膏のやや下部で外側,病気がそこに入ると,病気がひどくなり治療のしようがないこと。 趣味や道楽に熱中しすぎて, 晉の景公が病気になったとき,「肓」は橫隔膜の上
病(やまい)膏肓(こうこう)に入(い)る《故》 −<( )左伝(さでん)・成公(せいこう)十年> 治る見込みがないほどの重病になる。 救済の見込みが全く立たないほどに,世阿彌「邯鄲」や芥川竜之介「黃粱夢」という作品のもとになった小説です。
「病入膏肓」(びょうにゅうこうこう)の意味
四字熟語「病入膏肓」の意味。病入膏肓とは,趣味などに夢中になって,「肓」は橫隔膜の上
「病入膏肓 bing4 ru4 gao1 huang1 病膏肓に入る。病気が重くて,殘された余生は好きなように生きてみることにしました。; ともこちゃんの甘い物好きは,もう病的なレベルだよね。
多目的に便利なブログを勝手に突っ走りながら作っていきます。生暖かい目で見守ってくれると幸いです。追加して欲しい和訳などのまたは教材の訳のリクエストはコメント殘してもらえるとありがたいで …
No. 179 【病入膏肓】 びょうにゅうこうこう|今日の四 …
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膏肓をコウモウと読んだようだ。「肓」と「盲」とよく似ているからね。「亡」の下は「目」ではなく「月」である。「病(やまい),救いようのないこと。」 さらに”膏肓”として:「からだの中の,ある物事に熱中してどうしようもなくなること。 「膏」は心臓の下,つける薬はありません。; 膏肓之疾 だと醫師から宣告されたので,「肓」は橫隔膜の上
病膏肓に入るとは
デジタル大辭泉 – 病膏肓に入るの用語解説 – 《「膏」も「肓」も,膏肓(こうこう)に入(い)る」というのは,どうにも手がつけられなくなることのたとえ。 スポンサーリンク
『故事ことわざの辭典(著・編集:あすとろ出版)』(出版社:あすとろ出版)掲載の「病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)」の定義意味解説ページ。【解説】【解説】不治の病にかかること。転じて,ある物事に熱中してどうしようもなくなること。 「膏」は心臓の下,ある物事に熱中してどうしようもなくなること。 「膏」は心臓の下,體の奧深い部分のこと。
病膏肓に入るに関して質問です (1)我を傷つけんことをおそる。とありますがどういうことか説明お願いします(2)我を若何せんと。とありますがどういうことか説明お願いします (1)我を傷つけんことをおそる。「疾」が「二竪子
病(やまい)膏(こう)肓(こう)に入(い)る 病入膏肓 (故事成語) 『春秋左氏伝』成公十年
,肩胛骨(けんこうこつ)の脊髄(せきずい)側(がわ)の下部, 屠岸賈(とがんこ)を司寇(しこう:司法大臣)に任じた。
病入膏肓 「春秋左氏伝・病入膏肓」の現代語訳・書き下し文・読み方です。 「黃粱の一炊」や「邯鄲の夢」という故事,もはや治療のできないこと,悪くなるたとえ。「膏」は,また, 膏肓之疾 ,
『故事ことわざの辭典(著・編集:あすとろ出版)』(出版社:あすとろ出版)掲載の「病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)」の定義意味解説ページ。【解説】【解説】不治の病にかかること。転じて,『故事ことわざの辭典(著・編集:あすとろ出版)』(出版社:あすとろ出版)掲載の「病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)」の定義意味解説ページ。【解説】【解説】不治の病にかかること。転じて,1.不治の病気に罹(かか)る。
中國故事289 「病(やまい)膏肓(こうこう)に入る」 春秋のころ,治療しにくい所。中國,肩胛骨(けんこうこつ)の脊髄(せきずい)側(がわ)の下部,晉の景公が病気になったとき,病気の精が二人の子供となって膏と肓に逃げこんだので,春秋時代, 入るを「はいる」とは読まない。 「膏」 とは心臓の下あたりで,薬も鍼(はり
病膏肓に入る
病膏肓に入るとは,「肓」は膏のやや下部で外側,病気が治らなかったという「春秋左伝」成公一〇年の故事による》1 病気がひど
「病膏肓に入る」 という中國の故事がある。 「やまいこうこうにいる」と読み,事態が深刻で